紛失/盗難の警察での手続き
一般的な手続き
手続き方法
一般的には近くの警察署の紛失係へ本人が出頭し、証明書の作成を依頼する。可能であれば添乗員や現地旅行会社スタッフと共に行くことが望ましい。届け出先
最寄りの警察署。必要書類
盗難物のリスト証明書名
国によってさまざま。一般的には「紛失・盗難証明書」「ポリスレポート」。その他「遺失証明書」「事件届出証明書」「紛失申告確認証」「F.I.R.(FIRST INFORMATION REPORT)」「盗難・紛失証明書(スプラフカ)」「ケースナンバーカード」「ケースナンバー」「ロストレポート」「インシデントレポート」「警察レポート証明書」「クレーム番号・警察レポート」「事件届出証明書 (B.O.= BOLETIM DE OCORRENCIA)」など。受取方法
基本的に即日。国によっては1〜2日。本人が直接受取る。ツーリストポリスで手続き
エジプト、タイではツーリストポリスで手続きをする。詳細は各都市別安全情報へ。届け出先
ツーリストポリス必要書類
パスポート等身分証明書証明書名
ポリスレポート受取方法
即日〜1日で発行。本人出頭で受取る。同じ国内でも都市、州により手順が違う
ドイツ
警察に来てもらい、その場で盗難証明書を作ってもらう。フランクフルト、ミュンヘンでは警察に出頭。アメリカ(ラスベガス)
ホテル、空港等セキュリティーの管理の場での紛失、盗難は、まず必ずそこのセキュリティーガード局に報告。目撃者の確保により盗難であることが明確で、250ドル以上の被害を受けた場合やパスポート、クレジットカード、トラベラーズチェック等他者に悪用される恐れのある盗難の場合、ホテルや空港等以外のセキュリティのない場での紛失・盗難の場合は警察に届け出る。その他
最初に警察に電話をする電話での申請可能な国
クイーンズランド(ニュージーランド)/フィジーホテルフロント/旅行会社などを通しても申請可能な国
グアム/サイパン/ロシア(ウラジオストック)/アメリカ(ボストン)では宿泊ホテルを通じて警察に連絡する。